澤田漆行について
かつて旧・越前国府が置かれた、
小さな城下・越前市。

このまちで澤田漆行は、
五代にわたって、ずっと漆に向き合ってきました。

昔ながらの炭火製法を守りながら、
誇りをもって「漆」をつくり続けています。

澤田漆行の漆 

澤田漆行の漆はすべて手作業。
創業当時より、炭火を用いた製法を守り続けています。

炭火を用いてつくられた澤田漆行の漆は、
地元・越前漆器などへの塗料として用いられるほか、
鎌倉彫や神輿に塗るための漆として
日本各地で重用されています。

私たち澤田漆行は、うるしと真剣に向きあい、
妥協しないうるし作りを続けています。

担い手 

澤田漆行5代目 
澤田 隆彦 Takahiko Sawada
 
澤田漆行の澤田隆彦です。2008年、24歳で澤田漆行5代目に就任いたしました。
以来漆一筋、お客様のご要望におこたえする高品質な漆づくりにこだわっております。