旧越前国府が置かれた、小さな城下・越前市。
このまちで澤田漆行は、
漆器の原料である「うるし」をつくっています。

澤田の漆

澤田の漆は、昔ながらの炭火焼き製法。その漆は、鎌倉彫りや神輿など、様々な場所で重用されています。

 

漆の製造工程

採取した漆はまず濾過され、漆器の下塗りなどに用いられる「生漆」となります。さらに、撹拌して成分を均一にする「ナヤシ」と、水分を蒸発させる「クロメ」という工程を経て、精製漆ができあがります。
 

 
 

取扱商品

漆は、すべて澤田漆行が責任をもって精製しています。個別のご要望にお応えいたしますので、お気軽にご連絡ください。